インターネットをしていると、「Javaセキュリティによってブロックされたアプリケーション」と、警告メッセージが出ることがあります。
これは、Javaのセキュリティ機能が強化され、署名されていなアプリケーションの実行を出来ないようにしているからです。
このまま実行を継続するには、「例外サイト・リスト機能」を使用して、実行できるようにできます。それは、ブロックされるアプリケーションのURLを例外サイト・リストに追加することです。
しかし、信頼できると確信できるサイトのみにしてくださいね。決まり文句になりますが、自己責任で。
例外サイト・リストへの登録手順
1まず、ブロックを回避するホームページを開きます。アドレス欄を右クリックするとアドレスが反転表示されます。次に、「コピー」をクリックしてアドレスをコピーしておきます。
アドレスをメモしておいてもよいです。
2スタートボタン「田」-->「Windowシステムツール」ーー>「コントロールパネル」と選択していきます。。
3「コントロールパネル」がカテゴリ表示でしたら、表示方法の「カテゴリ▼」をクリックし、「大きいアイコン」か「小さいアイコン」のどちらかをクリックします。
4「Java」をクリックします。
5タブ「セキュリティ」--->「サイト・リストの編集」とクリックします。
6「追加」ボタンをクリックします。
7「追加」ボタンをクリックします。
8場所の入力欄をクリックし、「Ctrl」キーを押しながら「V」キーを押します。するとコピーしておいたアドレスが貼り付けられます。又は、メモしておいたアドレスを手入力します。入力が終わったら、「OK」ボタンをクリックします。
そのとき、
http://example.com/sample.htmlとなっていれば、そのページのみ有効。
sample.htmlを削除して、http://example.com/とすれば、そのサイト全部が有効になります。
9入力されたアドレスが、httpだとこのメッセージが出ます。「続行」ボタンをクリックします。
10「例外サイト・リスト」欄に登録されていることを確認し、「OK」ボタンをクリックし終了します。
11「例外サイト・リスト」に登録されたサイトはこのような警告メッセージが出ますので、「実行」ボタンをクリックして実行します。
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